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高崎周辺の遊べる安心プール&水遊びスポット!

連日暑い日が続いていますね😓

そんな日は、プールや水遊びスポットで涼しく、のびのびと過ごす事がおすすめ🌊!

今回は、高崎周辺の2025年夏におすすめのスポットを厳選してご紹介します!
各スポットの料金目安や営業時間、赤ちゃんや幼児連れには特にうれしいおむつ替えスペースや浅いプールといった乳幼児向け設備、さらには持ち物リストまで、気になる情報を凝縮しました。ぜひ、お出かけ計画の参考にしてくださいね。
 


暑い日におすすめ!子どもの成長をサポートする「水遊び」のメリット

夏の暑い日、水遊びは子どもたちが楽しめる定番のアクティビティ。実は、ただ楽しいだけでなく、子どもの発達にプラスになる面もあるとされています。
たとえば、水の冷たさや流れ、きらめきなどに触れることで、五感が刺激されやすくなりますし、水の中では普段とは違う動きが自然に生まれ、バランス感覚も鍛えられます。
楽しみながら心と体にいい刺激を与えられる点で、水遊びは夏ならではの魅力的な体験と言えるでしょう。

0歳からでも大丈夫?水遊びデビューのポイントと注意点

「うちの子はまだ0歳だけど、水遊びはできるのかな・・・。」そんな風に思う保護者の方もいるかもしれません。首がすわり、体温調節がある程度安定してくれば、浅い場所での水に親しむ時D間は持てます。
最初は足にぱしゃぱしゃとかける程度から、少しずつ慣らしていくのが肝心。水遊び用おむつを準備し、水温(26~30℃程度が目安)や遊ぶ時間にも配慮しましょう。何よりも、保護者の方が必ずそばで見守り、安全を最優先に楽しむことが大切です。
無理のない範囲で、楽しい水遊びデビューを飾りましょう。
 

[浜川運動公園プール] 種類豊富なプールが魅力!屋外も屋内も楽しめる定番スポット

 

高崎市内で子供とプールを楽しむなら、まず候補に挙がるのが浜川運動公園内の浜川プール。流水プールやこどもプールなど、屋外施設が充実しています。屋外・屋内ともに幼児用プールがあり、天候に左右されず楽しめるのは注目すべき点です。2歳以下は無料という料金設定も、子育てファミリーには助かる配慮。ただし、おむつが取れていない幼児の入場は不可となっています。乳幼児向け設備としては、公園内施設の浜川体育館には授乳室やおむつ交換台が備えられています。夏場の屋外プールは特に賑わうため、早めの時間帯がいいかもしれません。

※最新の営業情報や詳細は公式サイトでご確認ください。
参考:公益財団法人 高崎財団公式サイト 
浜川プール:https://www.takasaki-foundation.or.jp/sports/pool/hamagawa/
参考:公益財団法人 高崎財団公式サイト
 浜川体育館:https://www.takasaki-foundation.or.jp/sports/gym/hamagawa/

[群馬県立観音山ファミリーパーク 水と花の広場] 
自然の中で無料で水遊び!広々とした噴水広場水と花の広場

観音山ファミリーパークの「水と花の広場」では、夏季になると噴水が上がり、子供たちの楽しそうな声で満たされます。広々としたスペースで、水深も浅いため、小さなお子さんでも気兼ねなく水に親しむことができるでしょう。入場無料で利用できるのは、特筆すべき特長と言えます。緑豊かな自然の中で、思いっきり水遊びを満喫できる貴重な場所。サービスセンター内には「救護室&赤ちゃんコーナー」があり、おむつ替えや授乳も可能です。

※最新の営業情報や詳細は公式サイトでご確認ください。
参考:群馬県立観音山ファミリーパーク公式サイト:https://kfp-tomo.org/about/equipment

[高崎市新町温水プール アクアピア] 
天候を気にせずOK!赤ちゃん連れにも優しい室内プール

年齢別!これだけは押さえたい水遊びの持ち物チェックリスト

水遊びを心ゆくまで満喫するための必需品は、水着、タオル、着替え一式。そして、強い日差し対策の帽子と日焼け止め、こまめな水分補給のための飲み物も欠かせません。
0歳から2歳くらいのお子さんであれば、水遊び用おむつとおしりふきを忘れずに。3歳以上になれば、水中ゴーグルや小さな水鉄砲など、遊びの幅を広げるアイテムも喜ばれるでしょう。濡れたものを入れるビニール袋も数枚用意しておくと後片付けもスムーズです。

 

みんなで気持ちよく!安全に楽しむための水遊びのマナーと熱中症対策

楽しい水遊びも、周囲への配慮があってこそ。プールサイドでは走らない、指定場所以外での飲食は避けるなど、基本的なマナーを親子で事前に話し合っておきましょう。特に小さなお子さんからは絶対に目を離さないでください。そして、夏の水辺で最も警戒したいのが熱中症。こまめな水分補給と木陰などでの適度な休憩を意識し、帽子を着用するなどの対策を徹底しましょう。環境省も熱中症予防のための情報提供を行っています。お子さんの体調変化には常に気を配ることが重要です。

参考:環境省 熱中症予防情報サイト:https://www.wbgt.env.go.jp/
 


最後に:この夏、高崎の水遊びで最高の思い出を!
事前の準備をしっかりとして、安全のルールを守れば、きっと忘れられない夏のひとときが過ごせるはず。各施設ならではの特色や利用しやすい設備などを比較検討して、ご家族のスタイルにぴったりの場所をぜひ見つけてみてください。
今回ご紹介したスポット以外にもおすすめがればぜひコメントで教えてくれると嬉しいです🥰

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