
GWどこにいこう 関東周辺のおすすめスポット🚗


いよいよ待ちに待ったゴールデンウィーク!!
どこへ行こうか色々計画を立てている方もいらっしゃるのではないでしょうか!
一方で今年のゴールデンウイークは平日と休日が飛び石のようになっており、なかなか長期の予定が組み辛いとも聞きます。
そこで!今回は、日帰りで楽しめちゃう関東周辺の日帰りおでかけスポットをご紹介します。
おでかけの参考にしてみてくださいね♪


青い空、緑の草、心地いい風。五感をフルに使って遊べる公園は、子供にとって最高の学びと遊びの場。お弁当とレジャーシートを持ってピクニックへ!
群馬県立観音山ファミリーパーク(群馬県高崎市)
広大な敷地にふわふわドームや多彩な遊具、水遊び場(夏季)などが整備。芝生広場も広く、赤ちゃん連れでものんびり過ごせます。
入園は無料で、バーベキュー場(要予約)も併設しています。
(参考情報:群馬県立観音山ファミリーパーク https://kfp-tomo.org/ )
国営武蔵丘陵森林公園(埼玉県滑川町)
日本で最初の国営公園。非常に広大で、子供向けの大きな遊具広場「わんぱく広場」や、水遊び場(夏季)など、一日では遊びきれないほど。
入園料はかかりますが、大人450円、中学生以下無料と比較的安価です。
(参考情報:国営武蔵丘陵森林公園公式サイト https://www.shinrinkoen.jp/)

図鑑で見ていた動物たちの本物の大きさ、匂い、鳴き声。その出会いは、子供の心に強い印象を残します。優しい気持ちや命の大切さを学ぶきっかけにも。
埼玉県こども動物自然公園(埼玉県東松山市)
コアラやキリン、ペンギンなど人気の動物に加え、小動物とのふれあいコーナー(時間制・人数制限あり)や、ポニー乗馬も体験できます。
アスレチック広場もあり、動物と遊びの両方を楽しめるのが魅力。入園料は大人700円、小・中学生200円、未就学児無料。
(参考情報:埼玉県こども動物自然公園公式サイト https://www.parks.or.jp/sczoo/)
伊香保グリーン牧場(群馬県渋川市)
羊やヤギ、うさぎなどとのふれあい体験が充実。シープドッグショーは必見です。乗馬体験やアーチェリーなども楽しめます。広々とした牧草地でピクニックも気持ちがいいです。
入場料は大人1,800円、子供900円。
(参考情報:伊香保グリーン牧場公式サイト https://www.greenbokujo.jp/)

GWのお天気は変わりやすいもの。そんな時でも頼りになるのが屋内施設。天候や気温を気にせず、快適に過ごせるのが最大のメリットです。
群馬県立自然史博物館(群馬県富岡市)
恐竜の骨格標本や動くジオラマなど、迫力満点の展示が魅力。地球の成り立ちや生物の進化を楽しく学べます。未就学児向けの展示やスペースも。
観覧料は大人510円、高校・大学生300円、中学生以下無料(2025年4月時点)。
(参考情報:群馬県立自然史博物館公式サイト https://www.gmnh.pref.gunma.jp/)
伊香保おもちゃと人形自動車博物館(群馬県吉岡町)
懐かしいおもちゃや貴重なクラシックカーなどが展示されており、世代を超えて楽しめます。レトロな雰囲気の駄菓子屋横丁も人気。
大人1,300円、中学・高校生900円、小学生450円と、入場料はかかりますが、屋内なので天候に左右されません。
(参考情報:伊香保おもちゃと人形自動車博物館公式サイト http://www.ikaho-omocha.jp/index.html)

見るだけじゃなく、触れたり、作ったり、味わったり。五感を使った体験は、子供の記憶に深く刻まれます。楽しみながら学びにつながる、一石二鳥のお出かけ先。
こんにゃくパーク(群馬県甘楽町)
こんにゃくやゼリーの製造工程を無料で見学でき、様々なこんにゃく料理を無料でバイキング形式で試食できるのが最大の魅力。子供向けの遊具スペースや足湯(無料)もあります。お土産コーナーも充実。
(参考情報:こんにゃくパーク公式サイト https://konnyaku-park.com/)
めんたいパーク群馬(群馬県甘楽町)
明太子の工場見学(無料)ができ、できたての明太子を使ったおにぎりや、明太ソフトクリームなどを味わえるフードコートが人気。子供が遊べるキッズコーナーや、明太子について学べるギャラリーも。
(参考情報:めんたいパーク群馬公式サイト https://mentai-park.com/gunma/)

いつもの景色から少し離れて、隣県までドライブしてみるのもいい気分転換に。GWでも比較的空いている、隠れた魅力を持つスポットが見つかるかもしれません。
あしかがフラワーパーク(栃木県足利市)
GW時期は藤の花が見頃で有名ですが、それ以外の季節の花々も美しく、園内を散策するだけでも楽しめます。夜間のライトアップも幻想的。
入園料は花の咲き具合により変動します。近隣には佐野プレミアム・アウトレットも。
(参考情報:あしかがフラワーパーク公式サイト https://www.ashikaga.co.jp/)
ムーミンバレーパーク(埼玉県飯能市)
ムーミンの物語の世界観を体験できるテーマパーク。ショーや展示、アスレチックなど子供が楽しめる要素がたくさん。
隣接する「メッツァビレッジ」は入場無料で、北欧の雰囲気を味わいながら散策やショッピング、湖畔でのんびり過ごせます。
(参考情報:ムーミンバレーパーク公式サイト https://metsa-hanno.com/moominvalleypark/)
※料金や営業状況、イベント等は変更される可能性があるため、必ずお出かけ前に各施設の公式サイト等で最新情報をご確認ください。


「あれ、持ってくればよかった…」の後悔を防ぐ、お出かけを楽しむための持ち物リストです。しっかり準備して、安心して出発しましょう。
🟠現金(小銭多め): 駐車場や自販機など、意外と小銭も必要。
🟠スマートフォン・モバイルバッテリー: 連絡、地図、写真撮影に。充電切れ対策も。
🟠ウェットティッシュ・ティッシュ: 手拭き、汚れ落としに大活躍。
🟠ビニール袋(数枚): ゴミ入れ、汚れ物入れに。
🟠絆創膏・常備薬: ちょっとした怪我や、普段飲んでいる薬など。
🟠着替え(子供用・1セット〜): 汗や汚れ対策。下着・靴下も。
🟠タオル(大小): 汗拭き、手拭き、日よけにも。
🟠帽子・日焼け止め: 子供の肌を守る必需品。大人も忘れずに。
🟠レジャーシート: 休憩やお弁当タイムに。
🟠折りたたみ椅子・ミニテーブル: ベンチがない場所での休憩に。
🟠虫除け・かゆみ止め: 自然の中へ行くなら。
🟠健康保険証・こども医療費受給資格者証: 万が一の備えに。


無理しないのが一番!ゆとりを持ったスケジュール作り
GWは混雑必至。「あれもこれも」と詰め込まず、「一つか二つ、ゆっくり楽しめたらOK」くらいの気持ちで計画しましょう。
子供のペースに合わせ、移動時間や休憩時間(お昼寝も考慮)をたっぷり取るのが「疲れたー」を減らすコツ。早朝出発や夕方からの利用など、時間をずらす工夫も有効です。
パパママもリフレッシュ!自分たちへのご褒美タイムも忘れずに
子供の笑顔はもちろん一番。でも、パパママだって楽しみたいですよね。交代で少し自分の時間を持ったり、美味しいコーヒーで一息ついたり。
帰り道に、家族みんなで好きなスイーツを食べるのもいいご褒美。「パパママが楽しそう」だと、子供もうれしくなるものです。
公的情報・割引を活用して、もっとお得にお出かけ!
また、「公的な情報や割引の活用」も忘れずに。自治体の広報や子育て支援サイト、目的地の公式サイトなどをチェックすれば、無料イベントや期間限定の割引、特定の決済サービスと連携したクーポンなど、お得な情報が見つかることもあります。

今年のGW、どこへ行こうか、どんな風に過ごそうか、具体的なイメージは膨らんできましたでしょうか。
大切なのは、完璧な計画を目指すことよりも、家族みんなで「楽しいね」と笑い合える瞬間を大切にすること。この記事が、GWの思い出作りへのささやかな後押しとなればうれしいです。